スマホにデッキ構築入れると人生楽しくなるよ
デッキ強化を重ねて最強のビルドで敵を蹴散らせ!みたいなコンセプトのゲームが大好きです。
カードの組み合わせから強力なコンボを繰り出すのが昔から大好きなんです。カードゲームといえば、昔は遊戯王などのTCGばかりで対戦相手が必須でしたが、1人で遊べるRPGにデッキ構築の概念を追加したものが今回取り上げるデッキ構築ゲームになります。一人でデッキ構築を楽しめるので、いくらでも遊べてしまうんですね。
普通のRPGはクリアまでに20時間以上必要かと思うのですが、今回取り上げるデッキ構築ゲームは基本的に1ゲーム1~2時間以内でサクッと遊べます!
そんなコンセプトのゲームが好きでSteamゲームをいくつか遊んでいたのですが、人気作はスマホ版に移植されて公開されていたりします。
今回はそんなスマホで遊べるデッキ構築ゲームを3つ紹介します。
Slay The Spire
デッキ構築の金字塔、メジャーすぎてみなさん一度は聞いたことがあると思うのですが、スマホでも遊ぶことができます。買いましょう。
毎ターン手札から配られるカードを用いて、敵を倒していきます。
カードの左上にはコストが書かれており、高コストカードほど強いカードです。初期状態ではターンごとに3つのエナジーを与えられるので、手札のカードからコストを消費して使用し、敵を攻撃したり、敵の攻撃をガードするブロック値を貯めていきます。
このカードの組み合わせでコンボ狙うのが楽しすぎるゲームです。

デッキ構築というと、ついついカードの取得ばかり目が行きがちですが、このゲームで重要なのは道中で手に入るレリック。特定条件で効果が発動するので、これがかみ合うデッキが回せるようになるととても楽しいです。
「カードを1枚廃棄で全体3ダメージ」→廃棄の効果があるカードたくさん使おう。
「手札が0枚になると1枚引く」→手札消すデメリットがあるけど強力なカードを気軽に使おう!
こんな感じで、レリックの効果とデッキタイプが一致するとめちゃくちゃ強くなるんです。
この組み合わせがうまくいった時が最高に楽しいですね。[カード同士の組み合わせ]×[レリック]で戦略がかなり広がる点が面白いです。
マップ内のルート選択をうまく行い、敵に殺されないように注意しつつデッキ強化していく過程も楽しいです。ゲームオーバーにならないように敵マスで戦闘したり、休憩で回復したり、商人にお金を払ってレリックを買ったりデッキ強化できるルートを選んでいきます。

真エンディング後も、難易度を20段階まで上げられて、全然飽きないです。

さらには4名のキャラクターごとに異なるデッキタイプを持ち、全然違った戦い方を楽しめます。
私はアイアンクラッドばかり使っているのですが!

製品URL
iOS
https://apps.apple.com/jp/app/slay-the-spire/id1491530147
Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.humble.SlayTheSpire&hl=ja
と、ここまではメジャーなゲームの紹介でした。ここからはこのゲームのフォロワーゲーム、いわゆる「スレスパフォロワー」なゲームを紹介します。
Vault of the Void
こちらも同じように、デッキを強化してレリックと組み合わせて敵を倒していくゲームですが、
スレスパとの差別化として「運要素を徹底的に潰して、詰将棋的に戦えるようにしよう」という設計思想の違いを感じられるゲームです。

デッキ構築といえば、「手札が悪い、手札事故が起きることで負けてしまう」ことがあるのですが、このゲームはその手札事故を防ぐ工夫がすごいです。
・未使用エナジー持越し可能
・手札も持ち越し可能
この二つはスレスパだと専用のレリックがあるのですが、Vault of the Voidだと標準仕様です。
さらには、不要な手札は捨てることでエナジーを1回復することができます。今は使わないカードでも、とりあえずエナジーに変換することができるのです。
また、「初手から強力な攻撃ダメージで負ける」理不尽もゼロにするシステムを搭載しています。
以下の画面の中央にある赤い10の数値。これは脅威というもので「前のターンに敵が攻撃した予定ダメージ」になります。
つまり、前のターンのダメージを次のターンで防いでいくゲームになります。強力な攻撃を敵が繰り出しても、次のターンで防ぐ準備ができるので、思わぬ一撃死を防ぐことができるのです。

なんなら、敵と戦う前にデッキを組みなおすこともできます。
スレスパでは道中入手したカードはデッキに加わりますが、このゲームではデッキに入らずにカードリストに追加されます。
敵と戦う時にデッキを編集して、自由にカードの追加ができるのです。これにより、不要なカードがデッキに入るわずらわしさがなくなります。
まあ、毎回デッキを組みなおすのは面倒ではあるのですが。


ちなみに、探索マップ上でも、どの敵からどんなカードが手に入るのかを確認できる点も面白いです。
可能な限り情報を提供していくスタイルで、マップ探索もうんうんと悩んでしまいます。

特筆すべき点として、スレスパフォロワーゲームでの進化点の一つに「カードに特殊な効果をつけて強化できる機能」があります。Vault of the Voidでは虚空石という石をカードにはめることで、特殊な効果を追加でき、思わぬコンボを起こすことができます。その組み合わせを考えるのも楽しいです。

と、このように運ゲーを排除し続けた結果、詰将棋的なスタイルを確立したゲームとなっております。
理詰めでとことん追求したい人におすすめのゲームです。
製品情報
iOS
https://apps.apple.com/jp/app/vault-of-the-void/id6477535804
Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.vaultofthevoid.androidfull&hl=ja
Wild Frost(ワイルドフロスト)
最後はデッキ構築をメインシステムとしつつ、ターン性ストラテジーを追加したワイルドフロストを紹介します。
このゲームは自分好みでめちゃくちゃ面白かったのでおススメです!
毎ターンを消費してカードを使っていくのですが、キャラクターカードを2×3のフィールドに配置して戦わせることができます。

キャラクターごとに行動ターンを持ち、カード下の数値が0になると攻撃します。
キャラクターごとに効果は異なるのですが、特定のキャラクターを組み合わせると強力なコンボができるので、その組み合わせを考えるのが楽しいです。
以下の図は雪玉で敵を氷漬けにして身動きをとれなくするデッキ。キャラクター主体でビルドが出来上がっていくのは非常に直感的でわかりやすいです。

また、道中でお守りを手に入れるとカードを強化することもできます。
この強化によって、強力なコンボを内蔵したカードが誕生したりするので、組み合わせを考えるのは非常に楽しいです。

お守りはキャラクターカードにもつけられます。
強力なキャラクターを作って敵をどんどん蹴散らしていきましょう!

マップ探索は比較的シンプル。
敵との戦闘も7~8回程度なので、1プレイが短いのもGood。

その代わりものすごく難易度が高いです。
毎回主人公となるキャラクターカードを選択するのですが、そのキャラの体力が0になったら即失敗です。そして思った以上に1手のミスが重く、楽勝ムードから一気に敗退したりします。
でも、その強力なキャラクターを作って無双できると気持ちいいんですよねえ。

長きにわたる挑戦の末、無事に真エンド達成できたのですが達成感ありました。
おススメなのでぜひ遊んでみてください。
製品情報
iOS
Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.DeadpanGames.Wildfrost&hl=ja
おわりに
以上でスマホで遊べるデッキ構築ゲーム3選を紹介しました。
どれも独自の面白さがるので、ぜひ全部遊んで比べてみるとゲームデザインの違いを楽しむことができるかと思います。
実は最近「爆弾デッキ構築ゲーム」を制作したので最後にその紹介をさせていただきます。
・ダンジョンボンバー体験版
https://store.steampowered.com/app/4366460

爆弾デッキから引かれた3つの手札から2つまで選んで設置できます。
お金を貯めると新しい爆弾を入手して、デッキに追加できます。

また、近年のデッキ構築でよく見るカード強化の仕組みとして爆弾同士の効果を合成する「爆弾合成」も可能!
爆弾入手→合成を繰り返して最強の爆弾を作りましょう!

これだけSteam版のみなのですが、リリースした暁にはスマホ版も出すので許して!
現在体験版を公開中なのでぜひ遊んでもらえると嬉しいです!
・ダンジョンボンバー体験版
https://store.steampowered.com/app/4366460




