こんにちは、作っちゃうおじさんと申します。
皆さま、合コン してますか?
今回、私が非リアな大学生だった頃のお話しをいたします。合コンで私が抱えたトラウマを、ぜひとも皆さまに共有させていただきたく執筆いたしました。
どうぞ、お楽し・・・お苦しみください。
ウキウキ楽しい人生初合コン!
ぼく「大学4年にして、初めて合コンに呼ばれたぞ!」
ぼく「童貞一直線だったこのぼくとも、今日でお別れ!やっほい!」
当時は理系の大学四年生、僕は童貞一直線でした。(童帝と自称していました。)
趣味はゲーム制作・心霊スポット巡り・エロ画像模写。どう考えても女受けしないものでしたし、そもそも学部の男女比は9:1、同じ授業に女性は数人しかおりませんでした。
そんな、毎日童貞仲間と下ネタトークをすることが生き甲斐だった私に、なんと合コンのお誘いが入ってきたのです。
女性とまともに話すことさえ久しぶりだった私は、合コン当日までに早速準備を始めました。全身○○クロの服から脱皮するために、オシャレな店に足を運んで、店員に言われるがまま高そうなコーディネートを揃えたり、近所のブックオフで女性との話し方を勉強したり・・・。
そして当日、合コンがはじまりました。
そして、合コンが終わりました。
帰ってきた時、僕の中に湧き出る感情が止まりませんでした。
この気持ちをどのように発散すればよいのか・・・。
そうだ!
今回の合コンをゲームで表現しよう!
そしてこの気持ちを全世界の人と共有しよう!
・・・と、思い立ってから10時間位で完成したゲームがこちらとなります。
(ぜひ、音量有でお楽しみください。スマホでも音出ます。)
はじめての合コンゲームで遊ぶ。
ゲーム内容
タイトル画面をみると、楽しそうな合コンだったことがわかりますね。
楽しそう?んなわけあるかいぃぃぃぃぃぃ!
・・・ゲーム内容ですが、藁人形に五寸釘を打ち込むゲームです。
5回叩くごとに合コンの苦い思い出が聞こえてきます。
【豪華なボイス(全33種類 目指せコンプリート!)】
「ねえ、君しゃべってる?」
「うわ~彼女いなそう~!」
「絶対アニメみてるでしょ~」
「キミただのイジラれキャラでしょ?!」
作っちゃうおじさん「あの時はやり場のない怒りをぶつける場所がほしかったのです。たとえどんだけ自分が悪いとわかっていたとしても。」
最後に
みなさん!死にたいですかー!
仕事、人間関係、劣等感etc・・・。
人間生きてりゃ死にたくなるような嫌なことはたくさんあります。
そんな負の感情を発散させる良い方法があります。
辛い時は自作のゲームを作りましょう!
やり場のない負の感情をゲーム制作という形で
社会へShare・・・ブチかますのです!
以上です。
(この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。悪い女なんていなかったんやで。)